課題
ブランド価値を、デジタル購読の拡大へ
ここ数年にわたりブランディングを目的としたコミュニケーションを展開してきた毎日新聞。一方、新聞市場を取り巻く環境が変化するなか、培ってきたブランド価値を事業成果へとつなげることが新たな課題でもありました。特に求められていたのは、デジタルを主な情報接点とする若年層との関係を築き、ニュースや多彩な記事をオンラインで読める「毎日新聞デジタル」の新規購読者拡大へとつなげることでした。
アイデア
知らなかった世界と出会い、視野を広げる
アルゴリズムによって最適化された情報環境に慣れ親しむ一方、自分のタイムラインの外にある情報や異なる視点にも触れたいという、Z世代を中心とした若年層の意識に着目。「毎日新聞デジタル」を単に情報を得るためのメディアではなく、思いがけない情報との出会いを通じて関心や視野を広げ、世界の見え方を変えていく存在として位置づけることで、購読することの新たな価値を提示しました。
実施内容
CM動画
毎日新聞CM「毎日新聞デジタル つながる世界篇」(30秒)
「つながる世界」をテーマに、一つの記事との出会いから、これまで関係ないと思っていた人やもの、出来事へと関心がつながっていく様子を映像化しました。知ることで物事を点ではなく線で捉え、世界の見え方が広がっていく体験を描き、CM/Web動画を中心に、新聞・雑誌・交通・Web広告、LPへと展開。コピーからビジュアルまで一貫した世界観で、毎日新聞デジタルとの多様な接点を創出しました。