課題
認知から“自分ごと化”へコミュニケーション転換
ハイアールの冷凍庫は、フィッシングショーへの継続出展により「釣り用冷凍庫」としての認知は広がっていました。そのため認知拡大の次の段階として求められたのは、釣り人にとっての具体的な価値や必要性をいかに実感させ、購入へと結びつけるかという点でした。なかでも鮮度管理にこだわる中〜上級者層に向け、機能説明にとどまらず、ターゲットに“自分ごと化”してもらえるコミュニケーションが求められていました。
アイデア
リアルなユーザーボイスで、実感を伝える
釣り用冷凍庫の真価は、実際に使ってこそ理解できるもの。そこで本プロジェクトでは、“機能説明”から“体験共有”へと発想を転換しました。実際の釣り用冷凍庫ユーザーでもあるTSURI HACK TVメンバーを起用し、リアルな体験談を軸に、ブース展示・トークショー・CM動画を連動。メーカー視点ではなく「釣り人同士の口コミ」として受け取られる設計を行いました。
実施内容
イベントブース
ブースでは、ガレージや釣り部屋をイメージした空間を再現するとともに、実際の冷凍庫ユーザーの声を“口コミ”風のPOPとして展示。使用者のリアルな声や活用シーンが直感的に伝わる、体験型のブースづくりを目指しました。
CM動画
「自分にあったスタイルで、選ぼう」篇(30秒)
CM動画では、釣り用冷凍庫とTSURI HACK TVメンバーにフォーカスし、ユーザーのリアルな声を前面に押し出すことで、「一度試してみたくなる」ことを意識して制作しました。